■2013年10月

■スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

■3歳戦線は難解

先週の秋華賞は3番人気のメイショウマンボが快勝。オークスに続いて牝馬クラシック2冠の座に輝きました。

夏の休養を挟んでGⅠを連勝したことについては、成長力という点からも大いに評価できると思いますが、この馬が過去の“名牝”(例えば、ジェンティルドンナ、ブエナビスタ、ウオッカ、ダイワスカーレットなど)と肩を並べるだけの強さの持ち主かというと、どうでしょうか。

もとより、今年の3歳牝馬については「世代レベルが疑問」という声が多いのも事実。牝馬限定の1000万を勝ち上がったばかりのスマートレイアー(たしかに力のある馬かもしれませんが)が2着という結果を見ても、能力差を判断するにはまだまだ時間がかかりそうな気もします。

2歳女王のローブティサージュやオークス2着のエバーブロッサムの巻き返しはあるのか。また、それはどういう条件になるのか。(個人的に後者に関しては、輸送のない関東圏で見直せるかな?とも思います。)
今後も注目していきたいと思います。

今週は牡馬クラシックの菊花賞。
皐月賞&ダービー2着で神戸新聞杯を勝ったエピファネイアが人気の中心になると予想されますが、春の時点で一番の課題とされていた「折り合いの悪さ」はすっかり解消されたのかというと・・・? メンバー的にもかなり難解なレースになりそうです。

ポイントをあげるならば、「3コーナー過ぎからのロングスパート」。2009年のスリーロールスも2010年のビッグウィークも、結果的に思い切りの良いスパートが勝利につながりました。(さらに、この2頭には「抜群のスタートから一旦下げて、2周目の坂上までじっくり脚を溜める」という走りの共通点もありました。)
今回、こういう走りができるタイプがいるかどうか。そのあたりの判断が予想の上でのひとつのカギになるかもしれません。


スポンサーサイト

カレンダー

09 | 2013/10 | 11
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

カテゴリ

プロフィール

安東裕章

Author:安東裕章
東京都出身。2007年11月に書籍『競馬のツボ』、2008年7月に『競馬のツボ2』、2009年7月に『競馬のツボ3』を発表(いずれも総和社刊)。

このたび、拙著『競馬のツボ』を刊行していただいた出版社・総和社様の勧めもあって、ブログを始めることにしました。
競馬における一番の楽しみは、レースについて考えること。つまり予想です。
このブログを書くことで、自分でも週末のレースに向けてイメージを膨らませる訓練になるかと思います。
競馬について考えることが好きな皆様。レース予想に疲れて気分転換をしたい時など、よろしければフラッと遊びに来てください。

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。