■スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

■総和社より 5月22日

競馬のツボ<ブログ版>にご来訪いただき、ありがとうございます。
またこのたびは入院中の安東裕章氏へ数々の心暖まるコメントをいただき、本当にありがとうございます。
本人も大変恐縮し、感謝しておりました。
その後、容態は順調に回復に向かっているとのことですが、まだ外出を禁じられているため、引き続き今週のブログも休載させていただきます。
今回は「面会取材」という形でオークスについての話を聞いてきましたので、簡単に内容をまとめて以下に掲載いたします。

●アパパネ
GⅠ2勝。新馬戦3着を除けば連対率100%。実績を考えればこの世代の中心馬と考えていいだろう。母が短距離馬のソルティビッドということから、一部では距離不安もささやかれているようだが、これまでの走りを見る限りでは問題はないように思える。むしろ気になるのは、過去2回のGⅠの時と違って今回は美浦で調整を行っていること。関西への輸送がない以上、当然のことではあるが、トレセンが変わったことは馬自身に何らかの影響があるかもしれない。

●ショウリュウムーン
この馬の末脚の威力を考えた場合、府中コースは適しているはず。最内枠で窮屈な競馬になった桜花賞より条件が良くなったことは間違いない。課題は初の関東への輸送。これについては直前のチェックが必要かもしれない。あとはコース取り。内を突けずに外に持ち出した桜花賞のレースを見ると、馬群を割るのが苦手で外差し向きのタイプなのかもしれない。2枠4番の枠順から内田博騎手がどのような進路を取るかに注目したい。

●サンテミリオン
レースレコードを記録した今年のフローラSは例年よりもレベルが高いというのが一般的評価だが、中でもサンテミリオンの勝ち方には、先行馬をマークして直線で抜け出す“パターンに嵌った時の強さ”が見えた。今回のポイントもやはりポジション取り。道中でいかに自分の勝ちパターンに持っていけるかどうかだろう。不安要素はGⅠレースのスタンド前の大外枠。キャリアの浅い馬の場合、場内の興奮でテンションが上がってしまうケースも少なくない。

●アプリコットフィズ
桜花賞は5着に終わったが、キャリアの浅さを考えれば合格点だろう。2戦2勝の東京コースに替わるのは好材料。好位のポジションを取りやすい2枠3番も理想的に思える。あとは、初の輸送や一流どころと対戦した桜花賞の経験がどれだけ実になっているか。成長力が問われる一戦。

●オウケンサクラ
評価が難しい馬。強行ローテーションの後の桜花賞で、本来の競馬とは違う逃げの作戦で2着。普通に考えれば、「無理の上に無理を重ねてきた」とも考えられ、不安材料と判断すべきかもしれない(ただし、何度もその常識を覆されてきたが・・・)。一応、状態面のチェックが必要とは思われるが、これまでと同じように力を発揮できるのならば、当然有力候補の1頭。

●アグネスワルツ
『フローラS・復習』の中でも書いたように、終盤でラップを上げることができる逃げ馬という点を評価したい。単騎でマイペースの展開になれば残り目も十分考えられる。あとは、骨折休養明けでレコード決着となった前走の反動がどうか。

●シンメイフジ
桜花賞は外々を回らされる展開になったが、最後は33秒8の上がりで6着。「直線の長い府中ならば・・・」と思わせる内容だった。ただし、この馬の場合、最も得意とするのは、スローペースでヨーイドンの競馬。展開次第では怖い存在だが、有力な先行馬が揃った今回はいくぶん分が悪いようにも思える。

その他、伏兵も多数。
『桜花賞・復習』でも書いた通り、前走関西への輸送があった“関東のゼンノロブロイ産駒”の巻き返しに注目。特に、大幅な馬体減のあったアニメイトバイオは、アパパネと差のない競馬をしていただけに、状態が良ければ見直せるかもしれない。
他では、相手なり走って馬券圏内に絡んでくるエーシンリターンズ、忘れな草賞の勝ち馬で東京2400mを経験しているモーニングフェイスも面白そうな存在。
あとは、雨予報が出ているので、馬場状態もカギになるだろう。予想以上に状態が悪くなった場合は、キレ味勝負の馬や時計勝負を得意とする馬は割り引いた方がいいかもしれない。


スポンサーサイト

■コメント

■ [うに]

順調に回復されているようで安心しました。あまり無理をなさらないでくださいね。いちファンからのお願いです。
復帰後のブログ、楽しみにしてます!
■コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

 

■トラックバック

■たった1万円からのスタートで2ヵ月後には146万円!!「JRAファーストブレイク投資法 神業」

たくさんの皆様方のご要望がありまして再販売となりました。 このソフトに沿って馬券...

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

カテゴリ

プロフィール

安東裕章

Author:安東裕章
東京都出身。2007年11月に書籍『競馬のツボ』、2008年7月に『競馬のツボ2』、2009年7月に『競馬のツボ3』を発表(いずれも総和社刊)。

このたび、拙著『競馬のツボ』を刊行していただいた出版社・総和社様の勧めもあって、ブログを始めることにしました。
競馬における一番の楽しみは、レースについて考えること。つまり予想です。
このブログを書くことで、自分でも週末のレースに向けてイメージを膨らませる訓練になるかと思います。
競馬について考えることが好きな皆様。レース予想に疲れて気分転換をしたい時など、よろしければフラッと遊びに来てください。

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。