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■宝塚記念・予習

2012年上半期を締めくくるGⅠ・宝塚記念。
春のグランプリにふさわしい、なかなかの好メンバーが揃った。

レースをイメージする上で、ポイントをひとつ挙げるとすれば、序盤からペースが上がりやすくなること。
過去5年における前半3Fの通過タイムは、33秒5(稍重)、35秒5(重)、34秒7(良)、34秒8(稍重)、33秒6(良)。レコード決着となった昨年は、1000m通過が57秒5のハイペースだった。
したがって、レースで要求されるものは、“スピードの持続力を伴ったスタミナ”と考えていいだろう。今年の場合も、“大逃げ宣言”をしているネコパンチの出走によって、ある程度速い流れが見込まれている。各馬の位置取りや脚の使い方が、そうした展開に向くかどうかの判断が、予想におけるひとつのカギになりそうだ。
さらに、内回りコースという条件では、立ち回りの巧さも必要になるだろう。3年前のディープスカイや昨年のブエナビスタのように、能力的には上と見なされていても、“差して届かず”というケースが生まれる。それぞれの馬について、自分から動く競馬ができるかどうか、あるいは、直線を向いた時にどれだけ脚力を残しているかといった点も、検討材料として考えるべきかもしれない。

今回、取捨選択という部分で、我々競馬ファンを悩ませているのがオルフェーヴル
実績に裏付けられた能力については“断然”と言えても、問題は「本来の走りができるかどうか」という根本的なもの。追い切りの動きは及第点という評価も多いが、陣営のコメントは「70%の出来」。1週前の時点で出否を先送りにした経緯も踏まえれば、不安が一掃されたとは思えない。
春天の大敗(11着)は、おそらくメンタル面が原因。調教再審査と同じくメンコを着用しての出走は、ルール上やむを得ないとしても、陣営が馬に対してナーバスになり過ぎたことが、結果としてオルフェーヴルの闘争本能に蓋をした形になったように思える。
不本意な走りを強いられた上に大敗によって受けたダメージ。展開や不利を受けての負けではなかっただけに、より深刻という捉え方もできる。はたして、前走から2ヶ月足らずの期間で、狂った歯車を修正できるだろうか。ファン投票1位という結果には、復活への期待が込められていることは間違いないし、能力を発揮できれば昨年の有馬のような“完勝”があってもおかしくないのだが・・・。

前走、香港のクイーンエリザベス2世Cを圧勝し、海外GⅠ制覇を成し遂げたルーラーシップ
デビュー当初から、血統面も含めてその素質を高く評価されていた馬だが、前走勝ちによって「いよいよ本格化」という声が高まっている。
跳びが大きく豪快な走りをするため不器用なイメージもあるが、昨年の金鯱賞や2走前の日経賞で見せたようなマクリも得意とする馬。昨年の宝塚では5着に敗れてはいるものの、内回りコースがマイナスという判断にはつながらない。
クイーンエリザベス2世Cで、それまでとは違う先行抜け出しの脚を使えたことも好材料。馬自身が位置取りにこだわらないのであれば、名手・ウィリアムズ騎手の“レースの流れに合わせた騎乗”がより生かされるはずだ。
不安点を挙げるならば、やはり状態面。
「帰国後の調教が軽い」という専門家の意見も多く、最終追い切りも芝コースで馬なり。若干物足りない印象もある。デビュー以来、一度も連勝したことのない馬なので、あるいは、レースで勝った後に反動が出るタイプなのかもしれない(実際、そういう見解を述べる競馬記者もいる)。
さらに、気になる点を付け加えるならば、昨年の日経新春杯以来、良馬場では馬券に絡んでいないこと。一瞬のキレ味よりもロングスパートから押し切るのが持ち味の馬なので、昨年のような高速決着になると分が悪くなることも考えられる。当日は馬自身の直前の気配と馬場の傾向を吟味する必要がありそうだ。

前走、鳴尾記念を勝ったトゥザグローリー
1000m通過が62秒3のスローな流れを、2番手から直線で抜け出す鮮やかな競馬を見せてくれた。以前は折り合いに不安があると言われていた馬だが、その点に関しては成長がうかがえたレース。休み明けで完調手前だったことを思えば、1走叩いた今回に期待をもたせる内容だったと言えるだろう。
昨年のこのレースは13着。敗因は夏負けとされている。良績が寒い時期に集中している馬なので、“暑さ対策”が課題になるが、例年より涼しいことも幸いして「夏負けの兆候はない」(陣営談)とのこと。ローテーションに関しても、あくまで春天が目標だった昨年と比べると、今年は状態面での上積みも見込めそうだ。
もっとも、この馬については、ムラ馬の印象を拭えない部分もある。好走と凡走の振り幅が大きいからだ。そして、好走と凡走の分岐点とも思えるのが「出走頭数」である。
トゥザグローリーの場合、出走頭数が12頭以下では〈6.0.0.1〉。対して、13頭以上では〈2.2.2.7〉。この数字は、他の出走メンバーと比べると、かなり際立っている。数字に偏りがない馬か、13頭以上の方に良績がある馬がほとんどだからだ。しかも、13頭以上〈2.2.2.7〉の連対はすべて3歳時のもので、古馬になってから馬券に絡んだのは、昨年の有馬記念の13頭立て・3着のみ。
今回は16頭立て。しかも、前に壁を作りにくい外枠の15番。前走では折り合いに進境を見せたといっても、多頭数を嫌う気性(=テンションが上がりやすい)ならば、必要以上に行きたがるケースも考えられる。出走頭数云々はあくまでデータに過ぎないが、不安要素につながる傾向として頭に入れておいた方がいいかもしれない。

前走、天皇賞3着のウインバリアシオン
同世代にオルフェーヴルがいるため、“強さ”という点では印象が薄れがちだが、それでもGⅠ実績は〈0.2.1.1〉。安定して力を出せるタイプと評価してもいいだろう。
最後方から直線勝負のイメージが強いものの、2走前の日経賞では道中でポジションを上げる競馬を見せ、前走では中団後ろからレースを進めている。とはいえ、阪神内回り2200mという条件を考えた場合、もっと積極的に“自分から勝ちに行く走り”が必要になるかもしれない。
そこで注目したいのが、今回鞍上を任された岩田騎手の乗り方。
この馬の持ち味である長い末脚を生かしつつ、内回りコースに対応できる立ち回りをこなせるかどうか。ディープブリランテで制したダービーの時と同じように、2週前から調教に騎乗して馬とのコミュニケーションを深めているとのことだが、あるいは、これまで見ることができなかったウインバリアシオンの走りを引き出してくれるかもしれない。
あとは、枠順。
馬場の内が良ければ、最内枠はロスなく運べる点で有利だが、先週のマーメイドSの時のような馬場になると、道中で脚元に負担がかかるため最後の伸びに影響が出る。このあたりは、当日の馬場状態を確認する必要があるだろう。いずれにしても、岩田騎手がこの馬をどのように操るかがポイントとなるに違いない。

ドバイWC(6着)以来、3ヶ月の休み明けとなるエイシンフラッシュ
昨年の宝塚で3着、有馬で2着と、内回りのグランプリレースではしっかりと馬券に絡んでいる。超スローのダービーを上がり32秒7の脚で制していることから、瞬発力勝負が最も向いていると思えるが、昨年の宝塚・有馬の走りを見ると、好位中団で流れに乗って直線で抜け出すレースも決して不得手ではないようだ。
帰国後の調整に関しては、スポーツ紙を見る限り不安はないようで、調教の動きについても高い評価が並んでいる。力を出せる状態ならば、当然、有力候補の1頭と見なせるだろう。
もっとも、勝ち切るとなるとどうか。
この馬の場合、ペースに左右されるところがあり、スローでは〈4.3.0.3〉の数字だが、平均ペースとハイペースでは共に〈0.0.2.1〉。溜めれば溜めるほどキレるという走りで、ある意味、脚の使いどころが難しいタイプとも考えられる。善戦はするものの、3歳時のダービー以降勝ち鞍がないのも、そのためだろう。
冒頭にも述べたように、今回はある程度速い流れが予想されるレース。内田騎手もその点を考えて騎乗するに違いないが、この馬の過去の傾向に基づけば、どちらかと言えば不向きの展開になるかもしれない。

前走、鳴尾記念2着のショウナンマイティ
開幕週でスローペースという前が有利な条件でありながら、上がり32秒9の脚で驚異的な追い込みを見せてくれた。近4走はいずれもメンバー最速の上がりをマーク。末脚のキレに関しては高く評価できるだろう。
しかも、2走前の大阪杯(1着)と前走の鳴尾記念は共に内回りコース。直線一気が不発に終わるリスクがあるとはいえ、侮れない存在であることは間違いない。
問題はペースが上がった時に同じ脚を使えるかどうか。
流れが速くなればなるほど、末脚のキレが増すと考えがちだが、実際には、道中の追走で脚を使う分だけキレが鈍ることもある。前述のエイシンフラッシュはもしかしたらその典型かもしれない。
ショウナンマイティに関しても、エイシンフラッシュほどのペースによる数字のバラつきはないものの、不安要素と思える材料がある。それは、2000mを超えるレースでは一度も馬券に絡んでいないこと。たとえプラス200mであっても、実績のない距離をペースを上げながら追走した時、最後の直線でどれだけの脚が残っているか。近走の充実ぶりからすれば、簡単にクリアできる課題かもしれないが、最後は確実に追い込んでくるとまでは言い切れない部分もある。

昨年の勝ち馬・アーネストリー
逃げ馬を番手からマークして直線で抜け出すのが、この馬本来の持ち味なのだが、休み明けの2戦に限ってはその走りができていない。前走の鳴尾記念にいたっては、向正面で一旦最後方まで下がってしまっていた。
陣営のコメントによれば、昨年暮れの有馬記念でハナに立つ競馬をして失速したため、あえて控える競馬を試みたとのこと。たしかに、大阪杯も鳴尾記念も強引にハナを主張する馬がいなかったし、自らが目標とされるレースを嫌う(=馬自身にマイナスになると考える)のであれば、控える作戦にも一理ある。
ネコパンチ、ビートブラックといった逃げ・先行馬が出走する今回、陣営は「いつも通りの先行策をとる」とコメント。しかし、こうしたレースを続けた後で、一転して以前と同じような走りに戻れるのだろうか。
6歳でGⅠタイトルを奪取した昨年の宝塚から1年、年齢的には衰えが見えてきてもおかしくない。「いつも通りの先行策」で臨むならば、当然、好位をキープするためのスタートの速さも必要になる。たとえ意識的であっても、近2走でそのスタートの速さが影を潜めたことは、不安要素という見方につながるかもしれない。

前走、天皇賞・春を14番人気で勝ったビートブラック
この馬については、春天の結果をどう分析するかが取捨選択のカギになるだろう。後続の有力馬を力でねじ伏せたと考えるか、展開を味方につけた勝利だったと考えるか。そして、今回も同じ競馬ができるかどうか。
前走、石橋脩騎手が仕掛けた“残り1000mからのロングスパート”は、下り坂のある京都3200mだからできた作戦であることは間違いない。そして、3番手を追走していたナムラクレセントが動かなかった(後で故障が判明)ことと、後方にオルフェーヴルがいたことで、後続の馬たちが動くに動けなかったことも確かだろう。となれば、展開に恵まれた部分が大きかったと判断すべきかもしれない。
ただし、「春天の再現はない」と決めつけてかかるのは危険だろう。
高速馬場であったとはいえ、前走の勝ちタイムはレコードに0.4秒差の好時計。少なくとも、スピードの持続力は証明されている。内が止まらない馬場が理想には違いないが、“先行→粘り込み”というシーンも想定しておいた方がいいかもしれない。

昨年秋から4連勝を飾り、前走の大阪杯では2着に入ったフェデラリスト
今回、初のGⅠ挑戦となるため、相手関係は一気に強化されるが、この馬自身も底を見せていない印象がある。
レース序盤からスピードに乗り、好位をキープできるセンスの良さが持ち味。中山実績〈4.0.0.0〉が示すように、立ち回りの巧さにも秀でている。
気掛かりな点を挙げるならば、今回が3ヶ月の休養明けであること。というのも、この馬にとっては、昨年6月の中央転厩以来初となる長い休養だったからだ。
使い詰めの後の放牧休養によって馬はリフレッシュされているだろうが、はたして実戦に向けてどれだけ状態面が上がってきているか。これまでに経験のない休養期間だっただけに、そのあたりに若干の懸念が生まれる。
ちなみに、中間の時計は3本で最終追い切りは芝コース。同じく3ヶ月の休養明けとなるエイシンフラッシュが中間に7本の時計をマークしているのと比較すると、物足りないようにも思えるのだが・・・。

前走、ヴィクトリアマイルを制したホエールキャプチャ
先行有利の流れが味方したとはいえ、好位抜け出しからの鮮やかな勝ちっぷり。複勝圏率.846という高い数字(オルフェーヴルと並んでメンバー1位)が示す通り、大崩れしない安定感も“買い”の材料だろう。
問題は相手関係。
過去10年、宝塚記念で馬券に絡んだ牝馬は、ブエナビスタとスイープトウショウの2頭だが、ブエナビスタ(4歳時)にはそれ以前に有馬記念2着の実績があり、スイープトウショウは前走の安田記念で2着に入っていた。つまり、牡馬混合のGⅠにおける実績があったということ。
ホエールキャプチャの場合、今回が初の牡馬混合GⅠ(というよりも初の牡馬混合重賞)。経験値という視点で考えるとどうだろうか。
同様に3歳馬のマウントシャスタも、53キロの斤量は魅力とはいえ、デビューから4戦のキャリアでの古馬混合GⅠは敷居が高いようにも思える。

人気薄で気になる馬を挙げるならば、まず、ナカヤマナイト
2走前の大阪杯と前走・鳴尾記念はスローペースに泣かされた感があり、ある程度流れが速くなりそうな今回は折り合いを気にせずにノビノビとレースができるかもしれない。
昨年春のクラシックでもそこそこ人気になったように、潜在能力はすでに評価されていた馬。海外のタフなレースで培った経験値も軽視はできないだろう。

メンバー唯一の連勝馬・ヒットザターゲット
前走の新潟大賞典で初の重賞勝ちをおさめたが、メンバー手薄のハンデGⅢであるがゆえ、ここでの格下感は否めない。とはいえ、近2走で見せた立ち回りの巧さはなかなかのもの。未勝利勝ちに5戦もかかった馬がここにきて連勝というのも、成長を伴った勢いと考えれば侮れない。阪神実績〈0.1.1.0〉も加味すれば、複勝圏内へ食い込んでくる可能性もゼロとは言えないだろう。

さらに大穴ならば、スマイルジャック
ダービー2着の実績は今さら参考にならないにしても、マイル戦で追走に手いっぱいという現状を見ると、距離延長がプラスに転じる可能性もある。レコード決着となった前走の安田記念の上がりは、メンバー最速の33秒7。7歳の衰えを感じさせない伸び脚だった。常識的に考えれば厳しいレースになるだろうが、最も大きな変身を遂げるとすればこの馬かもしれない。

最後に、馬場状態。
先週のマーメイドSでは外差しが決まりやすくなっていたが、週中の雨を挟んでどのように変化したかの確認は重要だろう。ちなみに、土曜の阪神6R(芝2200m)は逃げ切り勝ちの結果だった。
もっとも、芝の傾向が見えたからといって、脚質だけで買い目は決められない。今回のように、逃げ・先行馬と差し・追込馬を見分けやすいメンバー構成の場合は、どうしても「前が残る」「後ろが届く」という考え方に偏りやすいので、その点は十分に注意したい。



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■コメント

■宝塚記念も当てたい [電気羊]


安田記念、わずか6点でですか!もう、さすがとしか……。ともかくおめでとうございます。

エプソムCはモンテエン、メイショウカンパク狙いで完敗。
しかしマーメイドSで巻き返しました!
狙ったのはクリスマスキャロル。

○父アグネスタキオン
ここ3年で2頭が3着内に。

○母父トニービン
一昨年、テイエムオーロラが4番人気3着。
前週、準OPで母父トニービンの馬が9番人気3着。

○母母父リアルシャダイ
昨年、母父リアルシャダイのアースシンボルが13番人気3着。

さらに当日の2000M未勝利戦では、2着馬が父ディープインパクト・母父トニービン。
3着馬は父オンファイア(SS×アルザオという配合はディープと同じ)・母父グレイソヴリン系(×ハイペリオンでトニービンと近似)。
この結果から、本線はグルヴェイグ(ディープ×トニービン)‐クリスマスキャロルで。
3着馬は拾えませんでしたが、馬連もこの1点のみ購入。ワイドとのW的中で3週ぶりにかなりすっきりしました(笑)

宝塚記念、内目の枠に入り調教も良かったエイシンフラッシュ。本命にしたいところですが休み明けがなぁ……。
ルーラーシップについて。
とある書籍によると、角居師は負担を掛けたくないときに限り芝やポリトラックを使うとか。今回はあまりポジティブな面はないように思えるのですが……


■宝塚記念 [ちょび]

どうにも予想の決め手がありません。
これこれこうだからこの馬が来る!的なひらめきゼロ。

とりあえず基本に戻って展開予想。
…これビートブラック的には天皇賞と同じような隊列になりませんかね?
ネコパンチが引っ張ってビートブラック番手、
3番手の追走しきれないアーネストリー。

「まるで天皇賞のリプレイだ!」という実況がほら聞こえてきませんかw?
ってことはビートブラックでイイってことですかね♪
天皇賞は展開に恵まれた感は否めませんが、
今回も恵まれちゃいば良いんです!

しかし阪神には4角前の坂がない。加速つかない…。
望みは、内回りで直線短いし、距離短縮の分余力もあるし。
ただ最内は馬場が悪くて脚が止まるから、うまいことコース取り
してくれれば…。

なんかこういう願望ばかりでは当たる気しないですw
良いメンバーなんですけど、
すごい見ごたえのあるレースになるような気がしないんです。
まぁ宝塚記念って疲れや時期的にも
時にそういうポジションだったりしますけど。

そういう意味ならやっぱり天皇賞のリプレイはありかも。
あれはあれでかなりスッキリした良いレースでしたが、
予想外に2回続くと凡レースに感じる不思議w
これを凡レースにしないためには、同じになるって予想しておくことw

よし、本命ビートブラック!

天皇賞の勝ち馬だからという単純な理由にほぼ近いw
あれ、これって「ビギナーズラックを故意に」に近くないですか?
すいません便乗…。
だって単純に選ぶなら春天の勝ち馬は有力候補。
それを「いやあれは下り坂ロングスパート出来る淀だし」とか
「3着馬が追いかけなかったから」とか考えると今回の低評価は当然。
でもそれって「同じ展開にならない」という前提があるから。
もしその前提が崩れたら…!!!

しかしさすがに15馬身差で4角はないでしょうから
差し馬もしっかりいれます。
外差しなら1枠の2頭ウインバリアシオンとショウナンマイティでしょうか。
一か八かぽっかり空いた内に突っ込むのは先行抜け出しのヒットザターゲットあたり。

でもここで対抗に持ってきたいのはイマイチ盲点になりかけている
フェデラリスト。
休み明けの低評価なのか、やはりルーラーやエイシンより格下感はありますが、
ここまでの実績なら確かにその通り。
ただこの馬には「前の馬を掴まえに行く」というイメージがどうも強く、
それが今回の展開にはまりそうな気がするんです。
ハイペースの中山記念でシルポートを掴まえ、
スローの大阪杯でトーセンジョーダンを掴まえ
(まぁショウナンマイティに外で差されますけどw)、
今回も5番手あたりからきっちり掴めそうなイメージが湧きます。
とはいえ、「天皇賞の再現」が前提条件ですけどねw

3連単ボックス
1/2/9/12
馬連F
9/12→1/2/3/9/11/12

しかしこんな単純に再現ってあるのでしょうか…。
中長距離G1で2戦連続同展開なんて余り前例はないようなw

■春天のような「はあ~?」な結末を期待。 [うに]

こんにちは。
安東さん、お帰りなさいませ。『予習』も書いて頂いて、ありがとうございます!

さて予想ですが、展開がある程度読めているのに、それでも難しく感じるのは何故?
もう、面白そうな馬でいきます!(ぷちギレです)

お疲れの馬よりも、フレッシュな馬を選びます。
マウントシャスタ陣営の、「ダービーを使っていないぶん消耗度は少ない」というのは、一理あるなと思いました。
G1でも、気になれば攻めた方がいいのは、春天で経験済み。あの時のトラウマを払拭できるような、会心の一撃にならないかな(笑)。

トゥザグローリーは、昨年のリベンジに期待します。間隔が詰まった方が良いタイプですし。…ですよね?

フェデラリストは、立ち回りが巧いですよね。ちょうど中団あたりに位置していそうだし。

ホエールキャプチャには、頑張って欲しい。勝って弾みもついているだろうし、牡馬相手でも。

スマイルジャックは、前走の上がりが最速!
まだまだ衰えていないですね~
距離延長は、私も良いと思います。

えーっと、“あわよくば3着”的な馬ばかりになってしまいました(汗)。
こんなんだから、ワイドすら当てられないんですよねえ…

でも、ビギナーのときのように、“来たら嬉しい”という気持ちは、大事にしたいと思います。



P.S.
“ビギ故意”の便乗は全く構わないですけど、一切の責任は負いかねます(笑)。

■ワイルドに攻めすぎて失敗しちゃったぜぇ~ [うに]

こんばんは。
マウントシャスタが来た時は、一瞬、夢を見ました。春天のような、場内騒然を期待していたのですが、無理でしたね。

オルフェーヴルは、あれで7分の出来なんですか~?
立て直しがうまくいって良かったですよね。

私自身も、頑張って立て直さなければ……


『復習』楽しみにしております。

■電気羊さんへ [安東 裕章]

こんばんは。
コメント、ありがとうございます!
マーメイドS的中ですか~、おめでとうございます!
一体、勝率はどれくらいなんですか??(笑)

エイシンフラッシュはやはり休み明けの影響があったようですね。あそこまでムキになって走ると、さすがに最後は厳しかったと思います。

今回、電気羊さんにぜひお伺いしたいのは、オルフェーヴルについての見立てです。
血統データ的には買えるのかもしれませんが、前走の負け方や今回の状態面をどのように判断されたのか。
もしよろしければ、教えていただきたく思います。

よろしくおねがいします。

■ちょびさんへ [安東 裕章]

こんばんは。
コメント、ありがとうございます!

ビートブラックに関しては、春天の時のようにマークする馬がいて、なおかつ後続を離して先行するレースが向いているみたいですね。
離れた3番手に控えて後ろから突かれる競馬・・・石橋騎手は少し大事に乗りすぎたかなあという気もします。
フェデラリストは思ったほど前に行けなかったのが誤算。
ただ、個人的にはスローペースでの立ち回りが際立っているようにも思えたので、流れが速くなるとどうかなあという懸念はありました。

終わってみれば「ああ、こういう決着になるのか」という感じですが、ちょびさんのおっしゃられたように、予想の決め手が見つけづらいレースでもあったと思います。
うーん・・・、競馬は難しいですね~

■うにさんへ [安東 裕章]

こんばんは。
コメント、ありがとうございます!

マウントシャスタ、がんばりましたね!
うにさんと同じく、川田騎手も一瞬夢を見たそうです!(笑)
スマイルジャックは、私も『予習』で推した手前、買い目に入れたのですが、気持ち良さそうに行ってしまって・・・。
速い流れに乗りながらも、じっくり脚を溜める競馬を期待したんですけど、なかなか簡単にはいかないんでしょうね。

オルフェーヴルについては、ちょっとよくわからないというのが正直なところです。
これまでとは別馬(成長したという意味で)と考えた方がいいのか、100%の出来に戻れば以前のヤンチャぶりが顔を出すのか。
今のところは「次を見てから」というスタンスです。


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安東裕章

Author:安東裕章
東京都出身。2007年11月に書籍『競馬のツボ』、2008年7月に『競馬のツボ2』、2009年7月に『競馬のツボ3』を発表(いずれも総和社刊)。

このたび、拙著『競馬のツボ』を刊行していただいた出版社・総和社様の勧めもあって、ブログを始めることにしました。
競馬における一番の楽しみは、レースについて考えること。つまり予想です。
このブログを書くことで、自分でも週末のレースに向けてイメージを膨らませる訓練になるかと思います。
競馬について考えることが好きな皆様。レース予想に疲れて気分転換をしたい時など、よろしければフラッと遊びに来てください。

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