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■AJCC&東海S

日曜日はGⅡが2鞍。中山でAJCC、中京では東海Sが行われます。

AJCCはいろいろな角度から注目できそうなレースですが、まず興味深いのは、明け4歳馬がどれくらいの走りを見せてくれるかでしょう。

前売り段階で単勝1番人気に支持されているレッドレイヴンは、2歳時から素質を高く評価されていた馬。大外からコディーノを追い込んだ東スポ杯の印象が強かったため、東京の長い直線向きの走りが持ち味かと思っていましたが、前走の中山・美浦Sでは好位から抜け出して持ったままの楽勝(上がりも最速)。小回りコースに適応できる柔軟性を見せ、改めて能力の高さを示したとも言えるでしょう。
今回の課題は距離。連対したレースすべてが芝の1800mという戦績は、ある意味、極端な数字のようにも見えます。体調の問題があったにせよ、青葉賞とダービーがともに2ケタ着順だっただけに、2200mがどうなのかという不安要素は残ります。

ケイアイチョウサンはラジオNIKKEI賞勝ちの後、3戦連続で5着。掲示板は確保してはいるものの惜敗とは言えず、出遅れ→後方からの競馬が目立つため、展開が向けば突っ込んでくる可能性はあるかもしれませんが、信頼度という点では今ひとつと言えそうです。

セントライト記念2着の実績があるダービーフィズ。前走のOP・ディセンバーSでも0.2秒差の3着と健闘し、堅実な走りのできる馬という印象を残しました。ただし、勝ち負けとなるとどうか。圧倒的な勝ち方を見せていない馬なので、「巧く立ち回って連下候補」という大方の見解があてはまるように思えます。

京成杯勝ちのあるフェイムゲーム。骨折明けの前走は6着ながらも3着・ダービーフィズと同タイム。直線で行き場を失いかけた展開でも末脚の伸びを見せていました。中山での連勝実績を踏まえると、叩き2走目で大駆けの可能性も。最内枠に入ったため、外に持ち出すタイミングが難しいかもしれませんが、好位から内を掬うような競馬ができれば、面白い存在になるかもしれません。

一方、歴戦の古馬たちも軽視できない一戦。

昨年の覇者・ダノンバラードは近2走2ケタ着順ですが、いずれも強豪相手のGⅠ(しかも、秋天は展開不向き、有馬は距離不向き)。57キロの斤量で相手関係を考えれば、有力候補と考えて差し支えないと思います。

昨秋のオールカマーを制したヴェルデグリーンも怖い1頭。ただし、近2走は出遅れ癖が目立ち、後方からの競馬しかできていないため、展開に左右される不安も。中山巧者ならではの3コーナー過ぎからの進出ができれば、好勝負に持ち込めるとも思えるので、中盤までに無理に脚を使わせない形(=出遅れずスムーズに流れに乗る形)が理想でしょう。

取捨は難しいのが、マイルGⅠ馬のサダムパテック。3歳時は長距離を走っていたとはいえ、前走から一気に800m延長となるこの条件はどうなのか。潜在能力は侮れないとしても、中長距離の重賞で好走した実績の後ろ楯がない以上、理詰めで狙える1頭とは言い難いでしょう。

冬馬でGⅠの常連・トゥザグローリー。初ブリンカー、鞍上・ルメール、斤量56キロと、一変の材料はあるようにも思えますが・・・。近走の走りから「ピークは過ぎた」と見限れるかどうかが、買い・消しのポイントになりそうです。

穴候補としては、格上挑戦ながらエ女杯4着の実績があり、近走大崩れがなく、荒れ馬場向きにも思えるマイネオーチャードと、中山2200の湾岸Sを2分12秒6で逃げ切ったサトノシュレン。特に後者は、ブノワ騎手がどのような騎乗を見せるか注目してみたいと思います。


中京の東海Sは、昨年の勝ち馬・グレープブランデーが次走でフェブラリーSを制したように、前哨戦としても興味深い一戦。こちらも簡単にふれておきます。

前売り段階では、GⅠ馬・ニホンピロアワーズの一本かぶりの様相ですが、この馬に関しては近2走が以前ほどスムーズに流れに乗れていないような印象も受けるので、絶対とは言えない気もします。
格を重視すれば、グレープブランデーも当然有力候補。末脚が武器のグランドシチーも、初ブリンカー+鞍上変更などから、勝負気配が感じられます。
思ったよりも人気になっていないのが、昨年2着のナムラタイタン。元々は1400~1600の馬でしたが、近走の好走は1800m以上。年齢的に上積みは見込めないでしょうが、内々を巧く立ち回って直線早めに抜け出す競馬ができれば、斤量2キロ減の後押しもあり、馬券圏内も十分に考えられると思います。
もう1頭あげるならば、近2走の競馬の渋太さが光るマイネルバイカ。サトノプリンシパルとアドバンスウェイをマークしつつ、後続を寄せつけないようなレースができれば、粘り込みがあるかもしれません。
明け4歳馬・ケイアイレオーネも気になったのですが、超大型馬の休み明けというのは、少なからずマイナス材料と言えるでしょう。



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■コメント

■東海S [うに]

こんにちは。
ニホンピロアワーズはすぐに決まりました。相手に、面白そうなケイアイレオーネを買いたかったですが、「予定していたレースを断念した」というのが引っかかり、諦めました。なので代わりになりそうな、グランドシチーを選びます。長い直線で、末脚を発揮できると思います。
あと、どうしても気になるグラッツィア。3走前にベルシャザールに勝っている、それだけなんですけど。
馬単ボックスです。


AJCCは、中山なのに余り荒れない印象があるので、素直に実績馬から選びます。古馬G1で負けていて、ここで人気を落としている馬を選びたいのですが…
ダノンバラード、ヴェルデグリーン、トゥザグローリ-。結構人気してますが、ここはベテランに託します!
馬単ボックスです。

■Re:AJCC&東海S [ちょび]

昨日大外れにつき、本日はできるだけ買い目を抑える羽目に…笑

東海S
3連単ボックス 7/10/14
馬連 10-14がつんと1点

アワーズが断然のはずですが、なんか不安もあります。
世代交代ならサトノプリンシパルが頭角を表しそうです。


AJCC
3連単&馬連ボックス 8/13/14
3連複F 1/4/11→8/13/14

絞れません(笑
先週から引き続き、パワー型を狙います。
ステゴ2頭のうち、大穴サトノシュレン。
まんまと逃げ切り周囲がなめてくれればチャンスありです。
差し候補にもう1頭のステゴ産駒マイネオーチャード。
レッドレイヴンは確かに距離が不安ですよねぇ…。

■オッズ見てなかった…(T_T) [うに]

東海Sの馬単は1点で良かったですね(^^; 配当が一ケタとは…
しょぼいですわ~(-.-;)

マイネルバイカ来ましたね! 安東さん、当たったのでは? 今後も参考にさせて頂きます!

■うにさんへ [安東 裕章]

こんばんは。
コメント、ありがとうございました!
土曜日の朝8時半のコメントには、
思わず「早っ!」とエビ反ってしまいました!(笑)

京都牝馬Sは3頭選ばれて1・3着。
惜しかったですねー!
私の読みも、「好位抜け出しとイン差しの馬に注意」という点では
間違ってなかったとは思うのですが、
ウリウリが内に突っ込んでくるとは・・・。
でも、振り返ってみると、
昨年の勝ち馬・ハナズゴールも鞍上は同じ浜中騎手。
上手く乗られたなあ~という感じです。

東海Sはニホンピロアワーズの圧勝でしたね!
馬単的中、おめでとうございます!
配当は低かったですが、当たるのはいいことですよ!
マイネルバイカは3着に来ましたが、
予想よりも後ろの位置取りでしたし、
1・2着馬には大きく離されてましたから、
「狙った通り」とは言えませんね!(笑)
ちなみに、馬券は買ってませんでした。(汗)

■ちょびさんへ [安東 裕章]

こんばんは。
コメント、ありがとうございました。

福永騎手を一切買わない??(笑)
いやあ、素晴らしい!!
で、ちょびさんが宣言した途端、
2日間の騎乗停止!(笑)

それにしても、京都牝馬の予想には
鳥肌が立ちました!
コメントを読ませていただいているうちに、
だんだん「来そうだな~」って思ってしまう・・・。
怖いなあ~!(笑)

AJCCは、ブログに書いたニュアンスでおわかりの通り、
レッドレイヴンとケイアイチョウサンは、
消しで正解だったのですが、
ベリー騎手に上手く乗られたなあって感じです。
まあ、今週は馬券を買ってなかったので、
気楽に見ていられましたけど・・・。(苦笑)

■AJCC、反省 [電気羊]


今年の馬券購入はこれが2レース目。軸にしたのはケイアイチョーサンでした。
中山2200Mはステイゴールドの得意コースであることに加え、年明けの2200戦で母父シンボリクリスエスの産駒は2着、3着と来ていました。
ただこの2頭は共に1番人気。人気に応えられへんかったとも言えるんやけど、との思いはよぎりました。
また、ケイアイ自身もいまひとつ安定感を欠く印象でした。

AJCCではアドマイヤラクティ(父ハーツクライ)、ルーラーシップ(母父トニービン)、トーセンジョーダン(父ジャングルポケット)、トウショウシロッコ(父アドマイヤベガ)と、近5年毎年トニービン絡みの馬が馬券になっていましたし、距離実績等からもヴェルデグリーンをケイアイより上位と見るほうが妥当でした。
実際、二番手評価はヴェルデグリーン。四・五番手がフェイムゲーム、サクラアルディート。レッドレイヴンは消し―――。配当見てどれだけ悔やんだか!いや、まあワイドですけどね(笑)

しかし、不安を覚えていた馬を軸にして流したことが間違い。“1点でも無駄馬券を省きたい”と考えたからではありますが、締め切り間際だったこともあり、少々雑な買い方をしたことは否めません。
馬券の失敗はしかたないですが、「雑な買い方」は問題外。繰り返さないようにします。


■今週もいんちき予想です・笑 [ちょび]

こんにちは。
セールスマン昔やっていましたので、
なんとなく「そう思わせる」コメントがきっと得意なんです・笑
今週も詐欺節炸裂。笑

実は現在インフルエンザ3日目で仕事強制休み中です。
さすがに今週は競馬は無理かな、と思いましたが、
予防接種を打っていたおかげで熱もあまりあがらず
(というより、予防接種代金返せ!ですが)
暇なんで金曜日じっくり予想しました。

それでも多少頭がぼーっとしているので、
逆に無欲の予想ができた気がします・笑
おかげさまで福永騎手騎乗停止で余計な考え方を
しなくて済みますし・笑
土曜日は重賞ありませんが予想書きます。

【東京11R白富士S】レインスティック
ペルーサとワールドエースが揃って20カ月ぶり出走で
なかなか見どころのあるレースです。

ただどちらも実績・実力は断然ですが、
力が出せるかどうかは未知数。ここは思い切って切ります。
(といいつつワールドエースは100円だけ馬連の紐に・ヘタレ笑)

本命にレインスティック。
上記2頭のおかげで人気なし…と思いきや、
上記2頭に関係なく人気なし!笑

この馬、左回りはそこそこやります。
重賞はキツイけど、OP特別ならあります。
荒れ気味の馬場より、開幕週のきれいな馬場が向いています。
でも追い込み脚質だから開幕週は向いてないと思われがち。
一般に多頭数で、逃げ馬が多くなってハイペースになるほうが
差し馬有利といわれていますが、
この馬はエイシンフラッシュのように(かなり格が違うけど)
スローの差し専なんです、多分。
そう思ってアイルランドTのめったに買わない馬単をとったので
強烈に覚えています。
(ちびりなんで馬単より馬連派なんです。)

今回も頭数少な目、逃げ馬1頭でまさに条件ぴったり。
不利な府中2000大外枠も馬込みがだめそうなんで、却って歓迎。
たださすがに差して届かずもありそうですので今回は馬単はやめます。

対抗にはこれまたスローが似合いそうなエアソミュールを。
あと2頭紐に人気ないけど左回り内々でなんとなく2~3着によくいる
アロマカフェと、開幕週最内単騎逃げゼロス。

馬連 14→1/4/6/8/12 6-14ガツンと厚めに入れます
3連単F 6/14→1/6/14→1/6/14 4点
    6/14→4/6/14→4/6/14 4点

【京都11R北山S】ワンダーアシャード
人気どころの1と3はなんかあやしいです。
前走着順はまずまずも着差はあり。
特に1番人気の3は前走G前完全に脚止まっています。
2が一番信頼できそうなので 単勝でガツンと勝負。
一応馬連抑え 1-2、2-9

【東京10RクロッカスS】2マイネルディアベル
この馬密かに注目しているんですけど、理由は
父ナイキアディライトっていうのが渋すぎる!

交流重賞でちょこちょこ見かけた程度しか知らない地方馬ですが
種牡馬になっているとは思いませんでした。
生産者のハシモトファーム、
マジンプロスパー(父アドマイヤコジーン)も生産していますが
とにかくやることが渋いですね。

このレースは11Rとは逆に、1200タイプの先行馬が多く、
またダート馬で一発狙いの逃げもいそうで、ハイペースは必至。
内枠の1と2の2頭が、無理せず4~5番手からラチ沿いで
バテる逃げ馬を交わしてゴールのイメージです。
3は中段から差し。でも届かず3着位まで。
ありがちな「なんだ開幕週で内枠3頭買っておけばOKだったじゃん!」
狙いです。でも府中より京都にありがちですよね、これ・笑。

馬連2→1/3/7/11
3連複1点 1/2/3

■電気羊さんへ [安東 裕章]

こんばんは。
お久しぶりです!
コメント、ありがとうございました。

AJCC、1~3着をキッチリ見極められていただけに、
もったいなかったですね。
「雑な買い方」というのは、私も耳が痛いですが・・・(笑)。

理論派・電気羊さんのリベンジを
期待しています!


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プロフィール

安東裕章

Author:安東裕章
東京都出身。2007年11月に書籍『競馬のツボ』、2008年7月に『競馬のツボ2』、2009年7月に『競馬のツボ3』を発表(いずれも総和社刊)。

このたび、拙著『競馬のツボ』を刊行していただいた出版社・総和社様の勧めもあって、ブログを始めることにしました。
競馬における一番の楽しみは、レースについて考えること。つまり予想です。
このブログを書くことで、自分でも週末のレースに向けてイメージを膨らませる訓練になるかと思います。
競馬について考えることが好きな皆様。レース予想に疲れて気分転換をしたい時など、よろしければフラッと遊びに来てください。

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